【OTTO HOKKAIDO】さっぽろホワイトイルミネーション

今回「OTTO HOKKAIDO」というコーナーを作ってみました!

普段何気なく住んでいる場所ではありますが、自身があまりその良さに積極的に触れてこなかったので記事を書いて魅力を伝えることで自分自身も気づきになれたらと思いました。

慣れるまで写真メインのざっくりとした記事になるとは思いますが、ビジュアルで楽しんでいただけたらと思います。

OTTO HOKKAIDOとは

「OTTO HOKKAIDO」という題名にしたのには理由があって、まず一つは韻を踏めること。両方とも「O」で終わるのでリズムが良いかなと思いました。

また、ミニオンのキャラクターであるオットーはミニオンズフィーバーでは三輪車(途中からバイカーさんに拾われる)でスプリングフィールドからサンフランシスコまでの長旅をしてきました。

そんなオットーが北海道まで来てしまった!という設定にするのも面白いかなと思って、北海道の景色をオットーと共に映そうと思いました。

この記事についてはたまたま自身の行った場所を書かせていただくので北海道の情報を全て網羅するわけではありませんので、どうぞご了承ください。

さっぽろホワイトイルミネーションの景色

札幌市にある大通公園では年末になるとイルミネーションが装飾され、深い闇に一際光り輝いたエリアを目にする事ができます。

光の色は主にブルーやグリーンのライトが多いですが、それが雪国の北海道に合った色合いなのかもしれません。

↑イルミネーションの道があり、中を歩くことができます。

↑こちらにはイルミネーションのトンネルがあり、中で立ち止まる方や写真を撮る方もいらっしゃいました。

↑トンネルの中はこのようになっています。

テレビ塔もカラフルになっておりバックにすると素敵な写真を撮ることができます。

目玉はこちらのお花のイルミネーションです。

近くまで行くと迫力があり、明かりが徐々についたり消えたりしていました。

更にテレビ塔の近くまで歩いていくと、ミュンヘンクリスマス市がやっており雑貨購入や飲食を楽しむ事ができます。ホットワインが特に有名です。

このイルミネーションの景色はテレビ塔の中のレストランや展望台からも眺める事ができるので、地上からの景色と上からの景色と両方体験すると良いかもしれません。

会場は大通公園以外にも札幌駅や赤れんがテラス、駅前通りや南一条通りなどあるので地下ではなく地上を歩いて移動することをお勧めします。(以下は駅前通り(左)と南一条通(右))

ただ、地下と違い地上は非常に寒いのと雪が積もっている場合は足元が滑るので注意が必要です。

夏靴は危険なので来られる際は冬靴で必ず来てください!防寒もしっかりめでカイロを携帯すると安心かもしれません。

私はこの日、写真を撮るのにしばらく素手でいたのですがキンキンに冷えてしまい手先の感覚が無くなりそうになりました。

ホワイトイルミネーションについての詳しい情報は公式サイトに書かれていますので是非チェックしてみてください!

おまけ(時計台)

時計台もライトアップされてこちらも綺麗でした!

テレビ塔からさほど歩かないのでセットで見るのも良いかも?

あとがき

今回は年末の飲み会がありその道中で寄ってみた時の写真だったのですが、それだけでもここまでイルミネーションを楽しむ事ができるので時間があまりなくてもサッと楽しめると思います。

この日は本当に寒かったのですが、そんな日に夕飯に札幌のラーメンを食べると体に染み渡るかもしれませんね!お寿司もお勧めで、お寿司を食べつつお寿司屋さんのお味噌汁を飲むのもグッと疲れが癒えます。

札幌市内だと他にも白い恋人パークも楽しめたり、夜景は藻岩山山頂や大倉山ジャンプ競技場も綺麗なので、寒くはありますがその分得るものは多いと思います。

寒い冬は地元に住んでいるとついつい出不精になってしまいますが、私も少しずつ巡ってみたいと思っています。その時はまた「OTTO HOKKAIDO」の記事で書かせていただこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!



🍌ともすた🍌